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当院の3つの特徴

最終更新日 2021-01-10

当院のホームページをご覧になっていただきありがとうございます。
当院では、皆様の症状改善や健康維持に少しでもお役に立てるよう、症状やニーズに合わせた治療を目指しております。
当院の理念と3つの特徴についてお話します。

当院の理念

 

当院は皆様に信頼され安心していただける医療を目指しています。また、皆様のお役に立ち喜ばれることを望んでいます。ただ、昨今、価値観が多様化しており、また、治療の選択肢も増えてきておりますので、どの治療やどの方法が良いかは人それぞれ異なる場面が多くなってきました。そのため、あなたの状況や希望をより詳しくお聞きし、それに合わせた方法を提示させていただきたいと考えております。

当院の特徴1:専門的で質の高い診療

・耳鼻咽喉科専門医、頭頸部がん専門医が診療いたします

 専門医の資格さえあればよいというものでもありませんが、地域基幹病院での勤務医21年の経験を活かし耳鼻咽喉科専門医、頭頸部がん専門医の名に恥じないような診療を心掛けております。NBI内視鏡を用いた咽頭がん・喉頭がん検診も可能です。

また、その他、日本アレルギー学会、日本癌治療学会、日本頭頸部癌学会、日本頭頸部外科学会、日本耳鼻咽喉科学会に所属し研鑽に努めております。

・耳鼻咽喉科疾患・頭頸部疾患に必要な医療機器

 診察の精度を高めるため、下記の機器を用いて診察をしております。
 オリンパス内視鏡システム(NBIでの観察可能)
 赤外線眼振検査
 診察・手術用顯微鏡 (ZEISS製)
 オージオメトリー、ティンパノメトリ―
 ヘッドライトルーペ

種々の血液検査、培養検査、病理検査など

 下記のような検査が可能です。CT、MRIなどが必要な時は、画像専門のクリニックであるメディカルスキャニングと連携し検査を行います。
 一般的な血液検査
 アレルギー検査
 ホルモン検査
 自己免疫疾患・感染症に対する血液検査
 培養検査
 病理検査

 

当院の特徴2:衛生的な機器管理

当院では、衛生的な機器管理に努めております。診察で使用した機器は、消毒液にて処理しパッキングした後、高圧蒸気滅菌器にかけております。診察直前に包装から取り出しますので、衛生的な機器を用いて診察いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻内、咽頭、喉頭の観察に用いる内視鏡は専用
の洗浄器で消毒した後、診察まで触れないようケース内で保管しております。

 

 

 

 

 

 

当院の特徴3:アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎に対する治療

 当院では鼻汁や鼻閉、後鼻漏などの鼻症状に対する治療に力を入れております。よくあるケースが、花粉症やハウスダストアレルギーの方がいくらアレルギーの薬を飲んでも良くならない、と言って受診されることです。アレルギー性鼻炎の方は副鼻腔炎も合併しやすく、副鼻腔炎で鼻閉症状をきたしている場合、副鼻腔炎に対する加療も同時に行う必要があります。

 アレルギー性鼻炎に対する治療として
  ・抗アレルギー薬や漢方薬、ステロイドの内服、点鼻薬の使用 
  ・舌下免疫療法(スギ花粉、ダニ)
  ・手術療法(下鼻甲介切除術、後鼻神経切断術、鼻中隔矯正術など)
 などを行っております。

 慢性副鼻腔炎は、大きく2つに分かれます。
  1,好酸球性副鼻腔炎
  2,非好酸球性副鼻腔炎
 症状は似ておりますが、治療は大きく異なりますので鑑別が重要です。
 当院では、これらの診断から治療まで行っております。

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